living
ここ最近では、「個室は狭くても家族が集うLDKは広くしたい」という要望をいただくことが増えました。仮に床面積に限りがあっても、吹き抜けやスキップフロアで広がりのある空間を実現することができます。また、LDK（リビング・ダイニング・キッチン）の計画では家具が後回しになることが多いのですが、過ごしやすいLDKは、ご家族のライフスタイルに合ったソファやテーブルの選択とそのレイアウト抜きには実現しません。まずご家族のくつろぎのスタイルに合った家具を選び、その配置を決め、それから必要な空間の大きさを把握していくのが良いでしょう。だからこそ、居心地のよいLDKが出来上がるのです。もちろんダイニングキッチンからリビングを独立させたプランも多く手がけています。
