
「和モダン」というキーワードでインスタグラムを見ていた奥さまが出会った、ノーブルホーム粋の家づくり。和のしつらえに惹かれ、落ち着きと心地よさを大切にした住まいが誕生しました。
外観は白と黒を基調に、木格子をアクセントにしたモダンな構成。無駄を削ぎ落とした洗練された佇まいに、門塀や植栽が和の趣を添えています。
玄関には粋オリジナルの造作棚を設え、草花や器などを飾ることで、日々の暮らしの美しさが自然とにじみ出る空間に。リビングへと続く扉も同じく粋の造作で、空間全体に上質な統一感を与えています。
室内は無垢材の床にやわらかな光が差し込み、素朴で落ち着いた雰囲気に包まれています。
また、家族の成長に合わせて使える「こもりスペース」は、現在はお子さまの個室として活躍中。プライベート感を大切にしつつも、家族とのつながりを感じられる場所として、柔軟に活用されています。
伝統的な和の要素を丁寧に取り入れながら、現代の暮らしに心地よくなじむこの住まいには、「粋」ならではの美意識と設計力が息づいています。
家づくりのポイント
造作家具をふんだんに取り入れた唯一無二の住まいとなっています。
・付庇下
・駄箱
・建具(リビング)
・障子(玄関、和室)
・和室枠類
お客様の声
きっかけはインスタグラムで和モダンなどのワードから粋を知ったことでした。
展示場に行って打ち合わせを重ねて、という感じです。
北欧の家具が好きで和のテイストとも相性が良いなとおもってこだわりました。暮らし心地も快適です。
こもりスペースは現在、子供のおもちゃ部屋になっています。学校も近く友達が遊びに来てくれ、先日は畳コーナーの柱にみんなで背丈を図っていました。昔ながらの風習を思い出しました。
仕様
素材
設備
担当スタッフ

片寄潤介
和モダンの美しさをベースに、細部まで丁寧に設計された住まいです。外観や玄関まわりには「粋」らしい和の趣が感じられ、リビングドアや造作棚などのオリジナル家具が空間に上質な統一感を与えています。こもりスペースのように、家族構成やライフスタイルの変化に柔軟に対応できる工夫も見どころです。