ペットと快適に暮らすための工夫を、住まいの美しさとして昇華した一邸。
キッチンには扉を設け、ペットが入り込まないよう安全性に配慮。前面にはガラスを採用することで、視線が抜け、空間に閉塞感を与えません。機能性と意匠性を両立させた、ペット対応住宅ならではの設計です。
収納はすべて造作で計画し、生活感を抑えながら十分な収納量を確保。リビングは視覚的にも実際にも広がりを感じられ、室内でもペットがのびのびと過ごせる空間となっています。
ケージの置き場やキャットステップの設置位置まで丁寧に検討し、人とペット双方にとってストレスのない暮らしを描きました。
住まいの中心には、中庭を配置。四方を建物で囲うことで外部からの視線を遮り、リードなしで遊べるドッグランのような中庭空間を実現しています。ペットと暮らす家において、安心して外遊びができる環境は大きな魅力です。
中庭から土間へ、そして浴室へと続く動線は、散歩後の足洗いやケアをスムーズに行える設計。
土間動線×中庭という組み合わせが、日常の負担を軽減し、暮らしにゆとりをもたらします。
「ペット可」ではなく、「ペットと共に美しく暮らす家」。
注文住宅だからこそ実現できた、上質なペット共生住宅の施工事例です。
家づくりのポイント
造作家具をふんだんに取り入れた唯一無二の住まい
建具:玄関ポーチ
カウンター収納:キッチン
キャットウォーク:リビング
仕様
素材
設備
担当スタッフ
柳澤 好志
ペットと暮らす住まいにはさまざまな事例がありますが、その中でもこちらのお施主様は、ただ「一緒に暮らす」のではなく、ペットの健やかな成長と幸せを本気で考えていらっしゃることが伝わってきます。
室内でも屋外でも、ペットがストレスなく遊び、安心して過ごせるように工夫が随所に施されています。さらに、ペットにとって危険となり得る食材や調理スペースに近づかないよう、キッチンには扉を設けるなど、安全面にも丁寧な配慮がなされています。
きっとこの住まいで、ペットとご家族の笑顔がこれからますます増えていくことでしょう。
「大切な家族」として寄り添うための住まいづくり——その優しさが形になった一邸です。