つくば市のデザイン住宅実例（平屋・2階建て）と価格相場｜おしゃれ＆高性能な住宅メーカーの選び方も解説

マイホームを検討している方の中には、「せっかく家を建てるなら、デザインにもとことんこだわりたい」とお考えの方がいらっしゃると思います。

しかし、「どんなデザインにしたらいいのか」「どこに任せれば安心なのか」と悩むケースも少なくありません。

そこで今回は、和の趣と現代の快適性を融合させた住まいを提案する『ノーブルホーム粋（SUI）』が、おしゃれなデザイン住宅の実例を紹介します。

あなたらしい理想の住まいづくりのために、ぜひ最後までごらんください。

【平屋】つくば市のデザイン住宅実例

近年、機能性と美しさを兼ね備えたデザイン住宅が注目を集めています。

ここからは、つくば市で実際に建てられた個性豊かな平屋のデザイン住宅の実例を紹介します。

外観

こちらは、正面に格子を大胆に取り入れた和モダンスタイルの外観です。

和の趣とモダンな感性が調和した、今注目のスタイルです。

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こちらは、深い軒や化粧垂木など、細部にまで職人の技が光る和風住宅の外観です。

木材と塗り壁のバランスが絶妙で、落ち着きと上質感が漂います。

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こちらは、シンプルなフォルムに黒のアクセントを効かせた、都会的で洗練された外観です。

無駄を省いたミニマルな外観は、存在感を放ちつつも周囲に調和しています。

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こちらの実例のように、外から中が見えない外観の詳細については、以下の記事で確認できます。

〈関連ページ〉外から見えない家・庭の外観事例（平屋・2階建て）｜カーテンなしで外からの視線を遮る方法、注意点を解説

内装

こちらは、LDKの隣に小上がりの和室を設けた内装の実例です。

間接照明と木の素材感がやさしく調和し、現代的で落ち着いた雰囲気を演出しています。

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こちらは、自然光をやわらかく取り込む障子と、無垢材の柱・床のコンビネーションが美しい和室の実例です。

個性的な一枚板のテーブルが、空間のアクセントになっています。

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こちらは、壁一面の造作棚が印象的な洗面室の実例です。

清潔感のある白い床と、木のナチュラルな質感が調和し、毎日気持ちよく支度ができます。

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間取り

こちらは、約24帖の広々としたLDKの中心に、畳スペースを配置した間取りです。

和室や洋室がほどよい距離感で配置され、ご家族の気配を感じつつ使い分けしやすくなりました。

こちらは、LDKと水まわり、個室がウッドデッキを囲むように配置された間取りです。

暮らしの中で自然と視線が外に抜ける、開放感ある設計が魅力です。

リビングからウッドデッキが続く設計は、開放感をたっぷりと感じられます。

ウッドデッキについての詳しい実例は、こちらも記事もご確認ください。

〈関連ページ〉リビング続きのおしゃれなウッドデッキ事例｜繋がりをフラット・段差ありにする場合のメリット・デメリット

【2階建て】つくば市のデザイン住宅実例

2階建て住宅では、敷地を有効に活かしながら高いデザイン性を実現できるのが魅力です。

個性やこだわりが詰まった実例を、ぜひごらんください。

外観

こちらは、落ち着いた色味の外壁と、リズムよく並んだ格子が印象的な外観です。

夜は照明の光が木目をやさしく浮かび上がらせ、上品であたたかみのある雰囲気になります。

〈関連ページ〉間取りの工夫でウッドデッキのプライバシーを高めた家

こちらは、直線で構成された立体感のあるフォルムと、白い外壁が爽やかでシャープな印象を与える外観です。

大きな開口部から光が差し込み、内と外がゆるやかにつながる構造です。

〈関連ページ〉モダンの中にも和を感じさせる住宅

こちらは、瓦屋根と縦格子のデザインが和の趣を感じさせる外観です。

控えめながらも存在感があり、現代の街並みにも自然となじむ設計です。

〈関連ページ〉日本伝統の照明が映える家

和モダンな雰囲気を演出した外観の実例は、こちらの記事もご確認ください。

〈関連ページ〉【和モダンの外観実例】ベージュ編｜外壁・屋根の色・外構などの合わせ方、おしゃれな外観のつくり方を解説

内装

こちらは、力強さを感じる梁と木目が美しい階段、吹き抜けの開放感が際立つ、和モダンな内装です。

落ち着いた色調の中に格子や柱などの陰影が映え、上質な空間を演出しています。

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古民家の外観・内装の詳しい施工例は、こちらの記事でも確認できます。

〈関連ページ〉新築の古民家風住宅を紹介｜外観・内装の施工例、費用が高くなるポイント、ハウスメーカーの選び方も解説

こちらは、大きな窓から、自然光と田園風景が室内に入るよう工夫された内装の実例です。

天井の木張りやモルタル調のテーブルが、シンプルながら洗練された印象を与えます。

〈関連ページ〉深い軒が外とつながる家

こちらは、障子から差し込む光が、無垢の床や畳にやさしく反射する明るい内装の実例です。

引き戸でゆるやかに空間を仕切れるようにしたことで、暮らしやすさも両立しました。

〈関連ページ〉日本伝統の照明が映える家

屋敷のような和風住宅の実例は、こちらの記事もご確認ください。

〈関連ページ〉和風屋敷の間取り・内装事例｜武家屋敷や公家屋敷の造りを現代の住宅に取り入れる＆快適性を高める方法

間取り

こちらは、1階にご家族が集うLDKと水まわり、そして続き間の和室を配置した間取りです。

2階には洋室2部屋をまとめて配置し、ご家族それぞれのプライベート空間を確保しています。

こちらは、吹き抜けを囲むように洋室を配置した間取りです。

階下とのつながりを感じつつも、各部屋がゆるやかに独立したレイアウトになっています。

ノーブルホーム粋（SUI)には、今回紹介しきれなかった事例がまだたくさんあります。ぜひごらんください。

つくば市でデザイン住宅を建築する価格相場

つくば市でデザイン住宅を建てる際の価格は、建物と土地を合わせて約3,000万〜5,000万円が目安です。

建物本体の平均価格は約3,374万円で、坪単価は90万円前後が一般的です。

素材や間取りにこだわると、100万円/坪を超えることもあります。

土地価格は中心部で1,000万円〜、郊外では800万円以下も見られます。

ただし、仕様や施工会社によって費用は大きく変わるため、計画的な予算設定が大切です。

〈参考〉
・注文住宅：住宅金融支援機構『フラット35利用者調査＞2021年度集計表』
・土地：スーモ『つくば市(茨城県)の土地価格相場情報』

茨城県でデザイン住宅の建築を検討中の方は、ノーブルホーム粋（SUI）にお問い合わせください。

資金計画の段階から、ご家族をサポートいたします。

つくば市でおしゃれ＆高性能な住宅メーカーを選ぶ4つのポイント

理想のデザイン住宅を建てるためには、パートナーとなる住宅メーカー選びが非常に重要です。

以下の4つのポイントを意識することで、満足度の高い家づくりが実現しやすくなります。

目指すデザインテイストを明確にする

まずは、自分たちがどんな家に住みたいのか、その「イメージ」を明確にしましょう。

ナチュラルやモダン、和モダンなど、テイストの方向性があると、住宅メーカーとの打ち合わせがスムーズに進みます。

施工例を見たり、SNSなどで気になるデザインを保存したりすると、自分たちの好みが整理しやすくなるのでおすすめです。

メーカーごとに得意なデザインも異なるため、メーカーの傾向を事前に確認しておくと安心です。

総予算を明確に伝える

総予算を明確にし、早い段階で住宅メーカーに伝えましょう。

建物費用に加え、土地代や外構、諸費用も含めた「総予算」をもとに話を進めることが大切です。

予算をはっきり伝えることで、ムダな打ち合わせやプラン変更を防げます。

例えば「5,000万円以内で土地込みの家を建てたい」といった具体的な数字を出すと、現実的な提案を受けられます。

予算オーバーを防ぐためにも、曖昧な表現は避けましょう。

土地探し・資金計画の段階からサポートしてくれる住宅メーカーを選ぶ

デザイン住宅は「建物だけ」でなく「土地選び」も重要です。

敷地の形状や方角によって、理想の間取りが実現できない場合もあるため、早い段階から住宅メーカーに相談しましょう。

資金計画や住宅ローンの相談にも対応してくれる会社であれば、初めての家づくりでも安心です。

土地購入からワンストップで支援してくれるメーカーは、スムーズに進められるメリットがあります。

モデルハウス見学・イベント参加で対応力・提案力を確認

住宅展示場や見学会に足を運ぶことで、実際の建物の雰囲気やスタッフの対応をチェックできます。

対応力や提案力を見極める場としても活用しましょう。

複数のモデルハウスを比較することで、「この会社はデザインが得意」「このスタッフは話しやすい」といった相性の良さが見えてきます。

直感も大切にしながら、信頼できるメーカーを選びましょう。

和風・和モダン・伝統的日本家屋のデザイン住宅は『ノーブルホーム粋（SUI）』

つくば市で和モダンや伝統的な日本家屋を希望する方には、『ノーブルホーム粋（SUI）』がおすすめです。

高級感のある素材選びに加え、実際に住む方のライフスタイルに寄り添った提案力が強みです。

また、木のぬくもりを活かしたデザインや、四季の移ろいを感じられる設計を得意としています。

坪庭や縁側、障子、格子など、和の美意識を現代の暮らしに取り入れた住まいを多く手がけています。

来客対応を意識した家や、落ち着いた空間で過ごしたい方にもぴったりです。

モデルハウスの見学も可能なので、ぜひ一度その上質な空間を体感してみてください。

つくば市の特徴・住みやすさ

つくば市はさまざまな環境が整い、永く住むのに適していると評判が高い街です。

具体的なつくば市の特徴や、住みやすさを見ていきましょう。

交通アクセス

つくばエクスプレスを使えば、つくば駅から秋葉原まで約45分と、都心へのアクセスが良好です。

電車の本数も多く、バスの路線も充実しています。

広々とした道路とあわせて、通勤・通学や買い物に便利な交通環境が整っています。

買い物などの利便性

つくば市は、大型スーパーやホームセンター、飲食店などが充実しています。

車でも入りやすい広い駐車場を完備している店舗が多いのも特徴です。

歩道も広く整備されているため、お子さま連れでも安心して買い物が楽しめます。 

治安や環境

つくば市内には、大型の公園やスポーツ施設が点在し、体を動かしやすい環境が整っています。

筑波山でのハイキングも気軽に楽しめます。

また、地域ごとに保育園・幼稚園・小学校などの教育施設が集まっており、子育て世帯にとっても安心して暮らせる街の一つです。

つくば市のデザイン住宅Q＆A

家づくりを考えると、さまざまな疑問や不安が出てくるものです。

ここでは、よくある質問にわかりやすくお答えします。

注文住宅or建売住宅どちらがいい？

それぞれにメリット・デメリットがあります。

ライフスタイルや家づくりへのこだわりに応じて選びましょう。

＜注文住宅＞

メリット：自由設計で理想の住まいを実現できる

デメリット：打ち合わせが多く、完成までに時間を要する

向いている方：こだわりのある家を建てたい方、自分らしさを大切にしたい方

＜建売住宅＞

メリット：価格が比較的安く、すぐに入居できる

デメリット：間取りやデザインの自由度が低め

向いている方：手間をかけずに早く住みたい方、予算を重視する方

ハウスメーカーor工務店どちらがいい？

どちらにも良さがあり、予算や求める品質、設計自由度に応じて選ぶのがポイントです。

＜ハウスメーカー＞

メリット：品質が安定しており、保証制度やアフターケアも充実している

デメリット：コストが高めになることもある

向いている方：安心して家づくりを進めたい方、大手ならではの信頼感やサポート体制を重視する方

＜工務店＞

メリット：地域密着で柔軟な対応ができる、自由設計に強い

デメリット：対応力や施工品質に差が出やすい

向いている方：設計の自由度を大切にしたい方、地元密着のサポートを求める方

予算の決め方・住宅ローンの決め方などがわからない

住宅予算やローンについて悩んだときは、住宅メーカーの「家づくり相談会」への参加がおすすめです。

専門スタッフが資金計画の立て方や借入可能額の目安、補助金制度の活用法まで丁寧にアドバイスしてくれます。

ノーブルホーム粋（SUI）でも随時開催されているので、まずは気軽に相談してみましょう。

展示場は予約なしで見学できる？

展示場の多くは予約なしでも見学できますが、事前予約がおすすめです。

予約することで待ち時間なく案内してもらえ、専門スタッフから詳しい説明を受けられます。

希望の時間帯にしっかりと話を聞きたい場合は、ぜひ事前予約をご活用ください。

展示場の見学や打ち合わせは子ども連れでも大丈夫？

もちろん大丈夫です。

ほとんどの展示場にはキッズスペースやベビーベッド、授乳室などの設備が整っており、お子さま連れでも安心して見学・相談ができます。

スタッフも子育て世代の対応に慣れているため、気兼ねなくご家族で足を運んでみてください。

まとめ

「デザイン住宅にこだわりたい」とお考えの方へ向けて、つくば市で実際に建てられた外観・内装・間取りの実例を紹介しました。

デザイン住宅はスタイルや素材の選び方で印象が大きく変わるため、まずはご家族で理想の住まいのイメージを共有することが大切です。

今回の実例が、暮らしやすさと美しさを兼ね備えた住まいづくりのヒントとなれば幸いです。